どーも!!
ゆーとパパです!
いきなりですが、ハイエースって後部座席に電源がありません。
これってハイエースをファミリーカーとして使ってると結構不便。
僕自身、ハイエースに乗り出して、最初に不便に思ったことが後部座席に電源がないことでした。
最近のミニバンだと後部座席でも電源が使えるようにUSBポートがついてる車が多いですよね!
ハイエースにはUSBポートなんてもちろんないしw
後部座席にはシガーソケットすらありません。
ちなみにメーカーオプションで100Vコンセントをつけることができるんですが、助手席前と似室にしかつけることができません。
正直、僕は運転席にしか乗らないんで気にしてませんでしたが、納車してすぐ家族でドライブに行くと、後ろに乗ってる嫁が、
「ね〜スマホの充電なくなりそう。後部座席充電できんと〜?」
確かにないw
それからというもの、毎回
嫁「充電なくなりそうやけん、前で充電しとって〜」
ゆーとパパ「はいは〜い。(めんどくせ)」
ってやりとり。毎回となるとさすがにめんどくさいですw
しかも、
前回の記事で紹介したセカンドテーブルをDIYしてから、後部座席で食事したり、Mac、iPadを使って作業したり動画見たりすることも多くなってきまして、後部座席で充電できないことがかなり面倒に。
ついでに子どもだちのゲームを充電する機会も多い。
毎回前にスマホやゲームを受け取って充電するのがめんどくさくて、前から延長コードを後ろまで引っ張って充電したりもしていましたが、スマートじゃないんですよね。
車好きで、よく車をいじったりする人は共感してくれると思いますけど、車内に配線が見えてるとごちゃごちゃしてて嫌なんですw
極力スマートに配線したいですよね!
ということでスマートに配線して後部座席で電源を確保する商品探しました!
やっぱりパーツが多いハイエース。
コンソールボックスに電源ポートを埋め込むような商品もありました。純正のようでかっこいい。
商品を買わずとも、DIYでコンソールボックスに埋め込みしている方もYouTubeやブログで拝見さしてもらいました!
でも、そのほとんどが穴あけ必須。
僕、新車で買ったハイエースに穴を開けたくないんです。
他のカスタムもなるべく車体を加工しないカスタムを心がけてます!そういう人、結構多いんじゃないですか?
前置きが長くなりましたが、今回も車体を加工せず、かつスマートに配線して電源を確保しました!
ついてにエンジン停止時も電源が使えるように設置しましたのでぜひ、ご参考に😊
電源タップを選ぶ上でこだわったポイント
今回は、誰でも簡単にできるように既製品の電源タップを使って後部座席に電源を確保しました。
電源タップを選んだポイントですが、
次の3点です。
・ACコンセント、USBポートの両方があること
・車の内装と同色
・配線のしやすさ
ポイントを1つずつ説明していきます。
ACコンセント、USBポートの両方があること
iPhone、スマホなどの充電にはUSBポートが必要ですよね。
ACアダプターを使えばACだけでも使えますが、でかいしスマートじゃないですw
もちろんPCなど、ACが必要なものもあるんで両方が搭載されていることにこだわりました!
車の内装と同色
スマートに見せたい時は、内装と同色にするのがおすすめです😊
僕のハイエースは、ダークプライム2というグレードで車内が黒で統一されているので、電源タップも黒にしました。
配線のしやすさ
配線にについては、電源タップをどこに設置するかで変わってくると思います。
ハイエースの後部座席で、電源タップを設置するならコンソールの裏側が1番使いやすいと思います😊
つける場所が決まれば、どういう配線になるかを検討してそれにあう電源タップを選ぶ必要があります。
ACタップを縦に配置するか横に配置するか。
その時配線はどうするのか。
車をカスタムするときは、どう設置してどう配線すればいい感じに収まるか、かっこよく見えるかを想像しながら、パーツを探していくことが重要です!
今回は、コンソール裏にACタップを横に設置したかったので、配線がL字になっていることがポイントでした。
分かりにくいですよね。最後まで読んでいただけると分かりますw
Amazonで見つけた理想の電源タップ
この電源タップは、ACが4口、USBが3口付いてます。色はブラックで内装と同色。サイズもコンパクトでちょうどいいサイズです!
実は、すぐ電源タップが欲しくて家電量販店にも行ったりしたんですが、ACとUSBが両方搭載されていてコンパクトサイズの電源タップは種類が少なく理想のものがありませんでした。
それに比べAmazonはやっぱりすごい。
Amazonってほんといろんな種類の商品があるし、すぐ手元に届くし。大体のものはAmazonで探すと理想のものが見つかります😊
お店であまり納得するものがない時は、ぜひAmazonでとことん探して見てください。きっと気にいる商品が見つかりますよ!
ポイント配線のしやすさで分かりにくかったと思うL字配線ですが、こういうことです。
電源タップ本体に繋がってるコードがL字になって下に配線が伸びてますよね。
このおかげですぐ下のエンジンフードカバーに配線を隠すことができるんです。
電源タップの多くは真っ直ぐに配線が伸びているもの多いと思いますが、それだと配線が見えてしまいますよね(T . T)
見えないように縦にするとなんかスマートじゃないし。
ということで全てのポイントをクリアしたこの電源タップを採用しました😆
ポタ電を使えばエンジン停止時も使える
電源タップの配線は、エンジンフードカバーから後部座席のフロワマットの下を通して、延長コードを使って荷室のACコンセントに接続していますが、そこにひと工夫することでエンジン停止中も充電できるようにしました。
そのひと工夫がポータブル電源。
直でACコンセントに繋がず、ポータルブル電源をかましてます!
僕が使ってるポータブル電源エナーボックスはパススルー充電に対応してますので、エンジンをかけている時は、ポタ電の充電をしながら後部座席の電源ポートも使えますし、ポタ電の充電がある間はエンジン停止中も使えます😊
ちなみにエナーボックスは、初めてのポータブル電源におすすめです。詳しくは、またブログで紹介しますね!
ポータブル電源があると車中泊、キャンプの幅が広がりますよ^ ^
皆さんも後部座席に電源ポートを設置して、後部座席を快適にしてみては😆
じゃあ、また次回のブログで!
コメント