どうも!!
ゆーとパパです!
今回は、
愛する子どもをキャンプに連れていく時の注意点をいくつかご紹介したいと思います。
これから子どもたちをキャンプデビューさせようとするパパ、ママは、子どもたちが何事もなく、楽しく過ごせるよう、よーくこのブログを読んでほしいと思います。
すでに何回も連れていってるパパ、ママも再度確認の意味で最後まで読んでいただけると嬉しいです!
ぜひ、このブログを読んで楽しいキャンプにしてください😊
服装
まずは、服装です。
服装でおさえておきたいポイントは2つです。
・虫や火から肌を守る
・急な温度変化に対応できるように
まずは1つ目。
外に虫は必ずいます。蚊やアブ、蜂など。
蚊だったら痒いですみますが、子どもはそれだけで機嫌が悪くなりますよね。
蜂に刺されたら、そこでキャンプは途中で終了になっちゃいます。
火傷にも注意が必要です。
キャンプでは、調理や暖を取るため炭や薪を使って火を起こしますが、必ず火が飛んできます。
そんな虫や火から肌を守るためにも、キャンプの時の服装は、どんな季節でも長袖長ズボンが基本です。
うちの息子ゆーとにも必ず長袖、長ズボンを着せます。
こんな感じでw
夏は、薄いロンTの上にTシャツをおすすめします!
テントや車の中など虫の心配がない場所では、下の長袖を脱がせることもできますからね^ ^
2つ目は、
温度変化に対応できること。
山や海でやるキャンプ。気温がかなり変動します。
「夏は暑いから熱中症になるから涼しい格好をさせよう。」
「冬は寒いからとにかく着込ませよう。」
では、外の温度変化に対応できません。
昼間は死ぬほど暑くて、熱中症になりそうな夏でも夜になると急に冷えて寒いってことはよくあります。
夏は、必ず上から羽織れる服を持っていってください。
ウインドブレーカーがおすすめです!突然の雨にも対応できますよ^ ^
冬は、ジャンバーなど厚手の服を1枚持っていくというよりは、薄い服を何枚か着せておいた方がいいです。
子どもは遊び回ってすぐ熱い!っていうでしょ?
脱いだり着たりできるようにしておきましょう!
キャンプ場選び
これも重要ですが、初めてキャンプに行こうと思っている人には難しいと思います。
1番気をつけてほしい点は、拠点となるサイト近くに崖や川がないことです。
初めてのキャンプでは、慣れないテント設営や火おこしで、ついつい子どもから目をそらしてしまいます( ; ; )
ちょっと目をそらした隙に子どもがどこにいったか分からくなったりケガをしてしまうと大変ですよね。
家でもありますよね?ハッ!とすること。
キャンプの時は特に注意してください!
キャンプ場のホームページには、キャンプ場のマップが掲載されてたりします。
そのマップを頼りに近くに川がないか崖がないか確認してください。分からない場合は各サイトの説明ページをよく読んでみてください!
それでも分からない場合は、キャンプ場に電話してでも確認したほうがいいですよ!
あとは、できればトイレやシャワーがきれいなところがいいですね😆
サイト選び
キャンプ場選びの中で「サイト」に触れましたが、
サイトの種類を知っておいた方がいいです。
というのも、キャンプ場には複数のサイトが用意されていることがほとんどです。
・区画サイト(1組ごとに区画がはっきりしている)
・フリーサイト(区画がなく好きなところを拠点にできる)
・オートサイト(サイトに車を駐車できる)
etc…
子連れキャンプのおすすめは間違いなくオート区画サイトです。
オート区画サイトは、その名の通り、サイトに車が駐車できる区画がはっきりしているサイトです。
オートサイトじゃないと、サイトから離れた駐車場に車を駐車して大量のキャンプ道具を運ばないといけません。サイトと駐車場を行ったりきたりで、子どもがいると余計に大変です( ; ; )
それに比べ、オートサイトはサイトに駐車することができるんで、設営も楽ちんですし、テントが強い風や雨で壊れたりした場合でも車に避難することができます。
うちは、愛車のハイエースで車中泊キャンプがほとんどなんで、サイトはもっぱらオートサイトです😊
それと、区画サイトってのも子連れキャンプでは大事で、
フリーサイトは、区画が決まってないので好きなところで設営することができますが、基本的に早いもの順で埋まっていきます。
そうすると崖や川が近くにあって比較的キケンなところに設営せざるをえなくなったり、他のキャンパーとかなり近いところに設営しないといけなくなったりで、
特に子どもがいると気をつかってしまうことになります。
オート区画サイトは、同じキャンプ場内でも1番金額が高いことがほとんどですが、設営の手間、危険回避、他のキャンパーへの気遣いを考えると安いもんです!
どのサイトにするか悩んだ場合は、オート区画サイトを選びましょう!
親も子もキャンプに慣れてきたらオートフリーサイトでも大丈夫だと思います。区画サイトがないキャンプ場もありますからね!
もしもの時のそなえ
最低限、子連れキャンプをする際に気をつけておいた方がいいことを紹介してきましたが、
子どもをキャンプに連れて行くからといって、気を使いすぎるのもどうかなと思います。
最低限、子どもたちにキケンがなく、最後まで楽しんでもらえるように心がけておけばいいと思います。気を使いすぎて、子どもたちが窮屈に感じてしまうと外で自由にキャンプすることの良さが無くなってしまいますからね。
でも、子どもたちにもしものことがあった場合の備えはしておいた方がいいと思います。
少なくとも、旅行に行く時と同じように
・救急箱
・保険証
・母子手帳
・お薬手帳
ここらへんは忘れずに持っていきましょう。
最後に
ゆーとパパが思う初めての子連れキャンプで最低限注意しておいてほしいことを紹介させてもらいました。
せっかく自然の中でのびのびできるキャンプ。
あまり気にしすぎて窮屈なキャンプになるのはもったいないです。
基本は、子どもたちが自由に楽しめることを1番に考えてあげてくださいね!
ゆーともキャンプ場では、ガンガン走って、騒いでケガもしてます!
でもそれで強くなっていっている気がしてます。(ママに怒られちゃう時もありますがw)
今後は、このブログで子連れキャンプにいいキャンプ場をどんどん紹介していきますので、是非参考にしてくださいね😊
じゃあ、また次回のブログで!!
コメント